移動方位(引っ越し)の吉凶を診断をする上で最低限知っておかなければいけない事


移動方位の吉凶を診断をする上で最低限知っておかなければいけない事(長文)

家相入門でも方位に関する基本情報を書いています。
実際方位の良し悪しを判断するには十分な内容だとおもいますが、もう少し詳しく知りたい方の為により詳しい情報を書いておきます。

1.移動方位と家相の影響について

家相入門でもこの事については書いていますが、おさらいをかねて書いておきます。

家相は建築後しばらく経ってから影響が発生し始めます。

極端な凶相で無い限り、2年から3年くらいから家相の影響がそこに住む人に影響を与え始めます。

家相の影響力は、建物がある限り、そこに住む人に作用し続けます。

つまり古い建物だからといって、家相による凶相の影響力が弱くなることはありません。

家相の影響力は続くため、居住者が入れ替わっても、新たにそこに住む人に同じように作用します。

次に方位について説明します。

移動方位による影響は、入居後の比較的早い時期から移動した人に作用し始めます。

家相とは違い早い時期に影響が発生するので、運気を改善したい場合などは良い方位に移動するなどすれば方位の良い効果をすぐに得ることができます。

運気改善に必要なのは、移動する時期と方位に気をつけるだけですので、引っ越し費用以外はかからないのも良い点だと思います。

移動の影響は、移動した人に対して早い段階から発生しますが、家相のように永遠に続くわけではなく、
一定の期間を経た後次第に弱くなってゆきます。

2.移動方位について

方位を調べる時、それぞれの方位の角度を知っておくことが大切となります。

移動方位を判断する時、次にような角度で方位を判断します。

まず全周(360度)を12分割します。(それぞれの角度は30度)

北、東、南、西を30度
北東、東南、南西、北西を60度
に分けます。

北東、東南、南西、北西は、30度ずつに分割し

北東左、北東右
東南左、東南右
南西左、南西右
北西左、北西右
とします。

45度で判断する流派もありますが、
月破などの破殺を判断する時30度60度の方がわかりやすいので、私の方法をオススメします。

角度について

北正中線上を0度とした場合

北方位
345度から15度

北東方位
15度から75度

東方位
75度から105度

東南方位
105度から165度

南方位
165度から195度

南西方位
195度から255度

西方位
255度から285度

北西方位
285度から345度

となります。

地図ソフトについて
私は専用の地図ソフトを使って方位を確認していますがグーグルアース(グーグルマップ)などを利用すれば簡単に方位の確認ができます。

様々なサービスがあるので、使いやすいものを利用すれば良いでしょう。

3.移動する人の本命星と月命星を調べる

移動方位の良し悪しを調べるとき
まず知っておかなければいけない最も大切な事があります。

それは、あなた自身の本命星と月命星が何であるのかを知る事です。

本命星とは、生まれた年の九星

月命星とは、生まれた月の九星
となります。

九星の割り出し方は、
【家相入門】の以下のページで詳しく書いてあります。

本命星・九星が簡単にわかる方法 家相入門流

月命星・九星が簡単にわかる方法 家相入門流

立春については、平成に入ってからは2月4日となっていますが、それ以前は2月5日の日となっている年があるので注意が必要です。

【家相入門】の九星早見表

この早見表で昭和55年を見ると、立春日が2月5日になっている事がわかると思います。

自分の本命星・月命星と家族各人の本命星・月命星をしっかり確認する事が移動方位の良し悪しを知る基本となります。
4.移動に際して気をつける方位

【家相入門】の中でも何度も書いていますが、移動の影響は家相の影響より早く発生するので、家相ばかり気にしすぎて引っ越しする時期が大凶だったというような事にならないよう十分に気をつけて下さい。

移動に際して気をつけなければならない凶方位として

五黄殺

暗剣殺

本命殺

本命的殺

破殺(歳破、月破)

があります。

さらに、子供がいる家庭では、
さらに小児殺方位への移動も避ける事が大事となります。

凶方位の意味はこちらのページに書いてあるので再度確認して下さい。

五黄殺は、自分から凶の作用を作り出してしまう方位です。

五黄殺の方位は大変強い方位で、この方位を適用すると何事に対しても強く作用します。

周囲に対しても強くなるので、周りはあなたに対してものが言えなくなってゆきます。

その為、自信過剰となり能力以上の事に手を出して破滅に向かってゆきます。

運気が上昇する事もありますが、これはロウソクが燃え尽きる一瞬の輝きで、絶好調から一気に転落する事には変わりありません。

暗剣殺は五黄殺とは逆で、周りが強くなる事であなた自身に大きく不利な影響が発生する事になります。
あなたにとって面白くない状態が続く事になります。

一般的に凶方位というと、五黄殺、暗剣殺に注目してしまいますが、移動の際に最も気をつけなければいけない方位は、破殺と考えています。

上記2つの方位も必ず避けなければいけない方位ですが、破殺は、理不尽な凶作用が発生する為、最も気をつけなければならない方位と考えています。
建築地が決まっている場合は、工事前に建築地への引越が最も良い年月となる月を選び、引越日から逆算して工事日(工程)を決定すれば引越直前で慌てないで済みます。

何も考えずに計画すると、たいては悪い時期の入居となってしまう事が多いので、これをお読みの方はそのような事とならない様、事前の計画をしっかりと行って準備して下さい。

家相も大切ですが、移動入居の時期も大切にしてください。
5.移動方位の2つの基本事項について

移動方位の良し悪しを判断する時、知っておかなければいけない2つの基本事項があります。

1つは、移動する人の本命星と月命星

もう一つは、
移動する時期の、年、月、日です。

例を挙げると

昭和56年5月9日生まれの人の本命星と月命星は

本命星が一白水星

月命星が五黄土星

となります。

平成26年5月17日の良い移動方位を探す場合
※距離は近隣への移動とします。

移動する年月日の九星は

平成26年 年の九星は、四緑木星

5月の九星は、    五黄土星

17日の九星は、   一白水星

となります。

6.それぞれの凶方位を割り出す

ここまで具体的に分かれば、あとはそれぞれの凶方位を割り出します。

この年(平成26年)の凶方位は

北西方位が五黄殺

東南方位が暗剣殺

北方位が歳破
この人は一白水星なので

南西方位が本命殺

北東方位が本命的殺となります。
この年の5月の凶方位は

五黄中宮なので、暗剣殺、五黄殺は中宮

北西方位が月破

北方位が月の本命殺

南方位が月の本命的殺

となります。
17日の凶方位は

南方位が五黄殺

北方位が暗剣殺

北方位が日破殺

となります。

九星こよみは毎年販売されていますので、
本屋さんでみかけたら購入しておくようにして下さい。
7.マイホーム計画の前にしておくこと。事前の計画

昭和56年5月9日生まれの人の九星は本命が一白水星、月命が五黄土星ですので上記の考察から、平成26年5月17日の移動は、

西方位
平成26年 六白金星回座
5月 七赤金星回座
17日 三碧木星回座
となる
西方位への移動が最も吉方位となることがわかります。

1年のうちに良い方位というものは多くはないので、
建築計画を始める前に吉方位と入居時期を調べておくことが大切となります。

平成26年ごろマイホーム建設の為に、西方位(30度)に土地を購入するのであれば、平成26年5月17日の引越入居ができるよう建築計画を進める事になります。

土地を購入しているのであれば、入居日に最適な年月日を選びその月日から逆算して着工日を決める事になります。

既に工事をしているのであれば、最も無難な移動日を探して移動する事になります。

場合によっては良い移動日が見つからないこともあるので先に書いたとおり事前の計画が大切になります。
8.移動年、移動月、移動日の影響について

移動距離と年盤・月盤・日盤の影響について

移動とは、現在地から目的地に動くことです。

行為そのものは単純ですが、色々な場合があります。

例えば、

今住んでいる家から隣の家に引越をした場合。
今住んでいる家から数百メートル離れた近所の家に引越した場合。

今住んでいる家から、何十㎞も離れた家に引越した場合。
今住んでいる家から、何千キロも離れた外国の家に引越をした場合。

など

このように1つの移動でも数メートルの移動から何千キロと、
短距離の移動と大距離の移動では移動距離に大きな違いが生じます。

つまり

引越と言っても移動距離は様々となり、その影響について判断しなければなりません。

どのような距離でも方位の影響を受けますが、移動する距離によって判断方法が変わってきます。

9.方位の影響について

方位の影響として判断しなければいけない事として

その移動した年の影響

その移動した月の影響

その移動した日の影響

があります。
その年の影響とは、その年の年盤の影響のことです。

その月の影響とは、その月の月盤の影響のことです。

その日の影響とは、その日の日盤の影響のことです。

この年盤、月盤、日盤と距離の関係について分かっていないと正しい判断ができないので、よく覚えておくことが大切となります。

何を当たり前の事を書いているのだ、と思う方もいると思いますが年盤、月盤、日盤をごちゃ混ぜにして考えている方が、たまにいますのでとても大切なことなのであえて書いておきます。
10.移動距離による影響について。短距離の移動

ここからは、移動の距離について書いてゆきます。

移動する距離によって、年盤、月盤、日盤の影響力が変わってきます。

この事について知らない方も多いと思いますので覚えてください。

☆短距離の移動について

同じ町内などの隣近所に引っ越しするような場合は、短距離の移動となります。

このような短距離の移動の場合は、月盤と日盤の良し悪しの影響が大きく発生します。

その為、月盤、日盤が良い月日を判断して移動の良い日を決めます。

年盤については

五黄殺、暗剣殺、歳破は、本命殺、本命的殺は
避けておいた方が無難となりますが、月盤、日盤を優先させて判断します。
11.移動距離による影響について。中距離の移動

移動する距離によって方位の影響力が変わってきます。

中距離の移動についてです。

☆中距離の移動について

同じ市内の移動とか隣の市へ引っ越しするような場合は、中距離の移動となります。

この様な中距離の移動の場合は、年盤と月盤の良し悪しの影響が大きく発生します。

その為、年盤、月盤の良い年月を判断して移動の良い日を決めます。

日盤については、日破殺や日の五黄殺、暗剣殺を避ければ無難となります。

日の本命殺と日の本命的殺は避ける事ができれば無難ですが、年盤、月盤の良し悪しを優先して判断して下さい。
12.移動距離による影響について。大距離の移動

移動する距離によって方位の影響力が変わってきます。

まず大距離の移動についてです。

移動距離と、年盤、月盤、日盤の影響について

☆大距離の移動について

西日本から北海道への移動とか、東京から沖縄への移動のような場合は、大距
離の移動となります。

この様な大距離の移動の場合は、年盤の良し悪しの影響が大きく発生します。

その為、年盤の良い年を判断して移動の良い月日を決めます。

月盤、日盤については、月破殺、日破殺、月と日の五黄殺、暗剣殺を避ければ無難となります。

月と日の本命殺と本命的殺は避ける事ができれば無難ですが、年盤の移動の良し悪しを優先して判断する事になります。
とても重要なことを書きましたので距離との関係について知らない方は覚えておく事です。
この記事に関する内容への需要が多いようなら、移動距離と移動する人の本命星と月命星の関係などを説明します(予定)

家相診断・方位診断はこちらで行っています。

家相診断

計画中の建物の家相診断、建築中の建物だけど家相が悪いかチェックしたい。
現在居住している建物の家相の良し悪しを知りたい。
引っ越し時期はいつが良いのか、悪かった場合の対処方法のアドバイスなどをしています。
家相診断の費用は12,000円。家相診断した物件であれば竣工までアドバイスします。