石碑と家相

敷地の道路境界線とか隣地境界線、あるいは敷地の中に石碑が置いてあることがあります。

あきらかに神様を祀っている物であれば、その様に対応すれば良いのですが、丸い石が積んでいるだけだったり風化していたりするとどうしたら良いか分からないことになります。

実際石碑の識別は難しく、名前が風化しどういう目的で製作されたのか、どういう神を祀っているのか、長年地元に住んでいる人に聞いても知らなかったりします。

設置の年月日や建立の目的の記述も無く、個人的に祀っている物は雑(簡略)な物が多いので注意が必要です。

このページの2枚目の写真を見ると石祠の横に「名犬太郎之墓」という石版が置かれています。
以前ここにはこの石版は無かったのですが、その時この祠を見てこれが犬のお墓だとわかる人はいないはずです。

この写真の石祠はペットのお墓でしたが、祖霊舎(人のお墓)だったりすることもあるので、正体不明の石碑などがある土地は購入対象から外すことです。

土地を見学する時には雑草の少ない時期とし、遺物のあとがないかよく確認するようにして下さい。
そして、不動産業者にはその様な物が土地にない事を確認しておくことです。
石碑
石祠