廊下と家相

廊下の家相についての質問は多いようでそれほどありません。

一般的な住宅の場合、無駄のない効率的な間取りをプランニングする事もあり、長い廊下を作るようなことはしません。

また、廊下といいつつも、ホールやプレイングルーム、ファミリースペースなどとして廊下も別の用途で有効活用するような間取りが多くなってきています。

なので、部屋の四方や三方を廊下で囲うような間取り
家相で言う所の四方攻めや三方攻め、四方ふさがりといった凶相の廊下そのものが絶滅してしまい全く見なくなりました。

長い廊下はなくなりましたので、廊下についてはそれほど気にしなくても良くなりましたが、それでも独立した部屋への移動は廊下が無ければいけません。

現在でも廊下で凶相となる場合、次のような間取りがあります。

建物を分断するように通り抜けている廊下。
これは例えば南玄関を入ってそのまままっすぐ北まで通り抜けているような廊下。
間取りによっては短い距離でも分断される事もありますので注意が必要です。
居室の使用用途によっては問題無いこともありますが、注意した方が良いでしょう。

次に、同じように分断するのですが、一部屋だけ孤立した状態となるような間取り。
他の部屋はつながっているのに、その部屋だけは独立して縁が切れているような部屋です。
割と良くある間取りなのですが、指摘する人は少ないようです。

スキップフロアや中二階などでも孤立した部屋ができやすいので、廊下とはちょっと違いますが気をつけて下さい。

孤立相に関しては家族間の不和や対立を生みやすく
部屋の用途を子供部屋になどにすると孤独を好むようになってしまい、この事が大きな悩みとなる事もあります。

最近の間取りでは、完全な孤立相となることは少ないのですが、まれに起きることもあるので注意して下さい。

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