屋外階段と家相

住宅の屋外階段(外部階段)について書こうと思います。

屋外階段(外階段)そのものは、外付けのベランダみたいな物ですので、単純に階段だけであれば問題となることはそう多くはありません。

ただし、階段として使用する以上その用途としては、2階以上の玄関や勝手口から出入りの為につかう事になります。

最初に書いたベランダに階段を付けたような使い方も当然あるでしょうが、建物から出入りする為に屋外階段を使うのであれば、家相の影響は別の形で現れることになります。

少し回りくどい書き方になりましたが、屋外階段はその使用方法によって家相の影響が変わる典型的な物の一つです。

建物から出入りする為の屋外階段としての家相の良し悪しとしては、基本的に良い方位エリアはありません。

特に南正中エリアと西正中エリアは避けた方が良い方位となります。

屋根の付いた屋外階段についても、考え方は同じになります。

1階2階と別世帯となるようよな二世帯住宅の間取りの場合で、どうしても2階に玄関を持ってこないといけない場合は次のような対処をします。

屋外階段の対処として、屋外階段を屋根と壁で囲い建物の一部とし外から2階玄関が見えないようにします。

入口は1階部分に扉を付けて1階に玄関があるようなデザインとすることで家相としてのバランスをとります。

この場合は、屋根壁が付くことで形状によっては張り欠けの影響が発生しますので、この点も十分に注意して設計するようにして下さい。
屋外階段