周辺の建物と家相


地相(土地相)入門でも書いていますが、狭小な敷地の多い過密な住宅地では生活環境が劣悪になりやすいので、特別な事情が無い限りは候補からは外した方が無難となります。

どうしてもこのような地域で建築をする場合は、慎重に計画する必要があります。

特に隣接する建物、周辺の建物には十分に注意することです。

周辺の建物として気をつけなければいけない場合として

1.旗竿形状の土地で、まわりを建物で囲まれている土地
隣地の建物で視線をさえぎられ、外界の様子が全くわからない。
隣地建物との距離が十分に離れていれば、問題とならない事もありますが、通常このような土地ではあり得ないので建物に囲まれている状況は避けたい。

2.建物の両側を隣地の建物が挟み込むように建っている。
特に、周辺の建物の方が高い場合は凶相となるので注意。
敷地外の建物なので対処も難しい。
この様な状況となりそうな場合は、計画段階で配置をよく検討する事。

3.大きな建物(大規模マンション、高層マンション、大型ショッピングセンター)などが近くに立っている。
日照に関して問題となりますが、風のながれも変わりバランスの悪い環境になりやすい。

新規の大型マンションは、特定の世代が集中して集まることが多いので、その土地が本来持つバランスを欠くような状況になりやすいので注意する。

また、以前書いたように大型の建物は地形としての影響も発生するので、距離によっては小山や低い丘としての影響が発生する事がある。
住宅密集

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