使わない部屋は欠け相となることがある

以前家相入門で、使用しない部屋は状況によっては欠け相と同じような影響が発生する事があると書きました。

建物の形状としては欠け相ではなくても、部屋を閉塞するような状態が長く続くと存在しても存在しない状態となり欠けと同じような影響が発生するという事です。

入居後の住まい方というのはとても大切で、これが間違っているといくら良い家相としても良い効果を発生させたり得る事が難しくなります。

二つの玄関や二つの門、逆転した主従関係、そして閉塞した部屋。
設計段階で想定した使い方ではない為、家相の判断そのものが変わってしまいます。

私も、以前は良い間取りを設計すればそれで良い運気が発生するものと考えていましたが、長年家相の設計をしている中で良い家相にも関わらず、悪い作用が発生する事がありその原因がわからず不思議に思った時期がありました。

最初は入居方位や時期による影響と判断していた事もありましたが、生活状況を詳しく機会が何度かあり、その中で設計時とはあきらかに違った用途として部屋を使用している事があると気がつきました。

その事で本来とは違った影響が発生していたのです。

家相FAQで入居後の相談を受ける事がありますが、家族構成やライフスタイルの変化で本来とは違った使い方をするというのは致し方ない面もあります。

その事で運気を下げてしまうというのであれば、それは避けなければいけないと言うことになります。

本来は食品ではない物入を食品庫にしたり、駐車場に近い勝手口を玄関と同じように使ったり。

便利に使うことは大切ですが、その事で建物の家相が変わってしまっていないか、時々チェックする用心深さが大切だと思います。
使わない部屋