[マンションの家相]欠け相の家相補正対処について


マンションの張り欠けの判断については色々な考え方がありますが、間取りによっては外周形状がはっきりしない物件もあり判断を迷うことがあります。

以前にも書きましたが、マンションの形状については、室内に柱等が飛び出していなければ、壁芯で判断して良いと思います。給湯器などの設備スペースや配管スペースもマンション形状に含めて良し悪しを判断します。

あまり無いと思いますが柱などがそのまま部屋内に飛び出している間取りは、柱部分は避けた部屋形状とします。
こういった間取りは欠け相となり室内欠けの間取りとなります。

マンションの家相で最も多い質問が、玄関が引っ込んでいる入り込み欠けとなっている間取り。
マンションの間取りの特性から玄関は北側となり、少し方位が偏角していたりすると北東(鬼門)の欠け相というのも珍しくありません。

家相は補正ありきで考えてはいけませんが、すでにマンションを購入している場合はそうも言ってられません。
特に北東(鬼門)の欠け相は、凶相ですからなんとかしなければなりません。

マンションの欠け対策については、比較的わかりやすい補正の方法を紹介します。
ただし、どんな間取りでもできるわけではありませんので、適用できるのであればマンションの欠け対策として適用してください。

家相入門でも書いていますが、通常一般住宅での欠け相の対処としては増築するという方策を用いて欠け相を塞ぐ対処を考えます。
その建物に適した方法を用いて、欠け相エリアを何らかの形で補完(増築)することになります。

外部が共用スペースとなっているマンションの場合、増築などの対処は使うことができません。
そこで部屋内の一部を閉塞することで間取りの形状を変えるようにします。

完全に閉塞することが一番ですが、現実的ではないので壁面収納などの家具を使って補正対象となる場所を閉塞します。
この時気をつける事は、天井まで完全に塞ぐ事が大事となります。
家具と天井との間に空間を作ってはいけません。

補正のやり方としては、図のような室内欠けの部屋の場合(青)部分に天井までの家具を設置し閉塞します。

家相入門マンションの欠け補正
一応収納にはなっていますが補正として考えるのであれば常時の使用は避け、頻繁に使わないものをしまっておく場所にしたほうが無難となります。

残りの部分が張り相のように見えても張りではありませんので、この方法を行うのであれば確実に閉塞してしまいます。
室内欠けの対処の基本は全て閉塞が基本です。

玄関部分の欠けも隣接した部屋の一部を閉塞できるのであれば家相補性は可能ですが、部屋の面積が極端に減るようなら他の物件を探したほうがよいかもしれません。

家相診断

計画中の建物の家相診断、建築中の建物だけど家相が悪いかチェックしたい。
現在居住している建物の家相の良し悪しを知りたい。
引っ越し時期はいつが良いのか、悪かった場合の対処方法のアドバイスなどをしています。
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